節約は段階を経て

そもそも節約を行う理由はお給料が増えないにもかかわらず、出費が減らないからです。

 

あるいは、出費が増えても、それを上回るお給料の増加が見込めるなら、財布の紐を固く結ばないはずです。

 

本来したくない節約には段階があります。

高級品やブランド品の節約

最初に多くの人が節約するのは、それが無くても生活が困らないものです。

 

具体的には、高級品やブランド品、レジャーや旅行などです。

今は、高級品の買取サービスが人気です。宅急便で送るだけでお金を振り込んでくれるネット買取が主流です。

 

これらのものやサービスにかかっていたお金なら節約も苦になりません。生活にあまり影響がないからです。

 

それでも、景気が回復しなかったり、お給料が増えたりしないなら、次の段階に移ります。

移動手段や衣・住の節約

節約したくても、それが無いと生活できないものには、車やアパート・マンション、衣服などがあります。衣食住の二つに手を付けるわけです。

 

車が生活の足になっている地方の方は、車を手放す事が出来ないので、色々知恵を絞ります。

 

その解決策がカーリースであったり、カーシェアリングであったりします。

 

都会に住んでいる方で普段あまり車に乗る機会が無い方なら、車を売却してピンチをしのぐ事も出来ます。

 

車を売る事が出来ないなら、グレードを落とす事も考えられます。普通自動車から軽自動車に変更するだけで移動手段は確保したまま、節約を行う事ができます。

 

住まいも、リストラにあえば毎月のローンが重くのしかかります。自宅を売却して、不動産価格が安い地方に引っ越しするのも一つの方法です。

 

また、賃貸マンションに住んでいる方は、より安い家賃の部屋に移り住む事で、住まいを確保しながら、毎月節約する事ができます。

 

衣類もこだわらなければ、最低限のものでも十分です。

食、光熱費、通信費の節約

節約の第二段階でも家計が苦しいままなら、なかなか手を付けづらい未知の領域の節約へと進みます。

 

都会に住んでいる方は車を手放してもあまり影響はありません。だれにもダイレクトに影響があるのが、食料、光熱費、通信費の節約です。

 

食料は食べる回数やグレードを下げる事はもちろん可能です。第二段階以前に節約を行う人も多いことでしょう。しかし食事を全くとらないわけにはいかないのです。

 

光熱費も使用する量は減らす事は出来ても、契約自体を解除する事は出来ません。

 

通信費もネットで仕事を探している方が多い現在、スマホやネット契約を解除してしまっては、満足に仕事探しも出来なくなってしまいます。
ここからは、食、光熱費、通信費の3つに絞ってそれぞれの対策を考えてみます。

 

まずは食費。食事は毎日の事なので、多くのお金がかかります。世帯に占める食費の割合は約1/4とも言われています。

 

節約の第一歩は、外食の内食化。会社で働いている方は、ランチを持参したり腹もちの良い食事を購入したりする事で食費をある程度浮かす事は可能です。

 

庭がある方は、家庭菜園を始めるのも良いでしょう。庭が無い方も、市民農園やレンタル農園を利用する事で食費を抑える効果が期待出来ます。

 

光熱費は2016年に電力自由化、2017年に都市ガスの自由化と続いていて、追い風が吹いています。

 

電力は太陽光やエネファーム、深夜電力など色々な方法があり、電力会社の変更は一戸建てだけでなく、賃貸住宅やアパートなどの集合中宅にお住まいの方でも可能です。

 

ガスは都市ガスとプロパンガスで若干対応は異なります。

都市ガスは賃貸住宅やアパートでも自由に乗り換える事が出来るようになるのに対し、プロパンガスは大家さんや管理会社がプロパンガス会社を決めているので、入居者は業者を自由に選ぶ事は出来ないのです。

 

最後に通信費の節約です。通信費の多くはスマホ料金ではないでしょうか。
節約疲れの心配なし 節約の3段階
毎月7000円位かかるスマホ代を3000円位に抑える事が出来れば、年間で4万8000円の節約。10年間では約50万円の節約につながります。

 

スマホ料金の節約は格安スマホ会社を選ぶ方法が一般的です。格安スマホ会社には、それぞれ特徴があります。あなたにピッタリの業者を選んでみてください。