公売物件に関して
公売物件とは、各地方自治体や国が、税金の滞納分に充てるため、滞納者が所有している住宅や土地などの不動産を差し押さえ、競争入札が行われた売却物件を言います。
金融機関が裁判所に申し立て、差し押さえられた住宅と土地を競売物件と言い、競売物件の管轄は裁判所にあります。
公売物件の管轄は各地方団体や国にあるという点が競売物件との大きな違いでしょう。
また、住宅や土地など不動産の返済が滞ってしまったために競売にかけられる競売物件と違い、税金を滞納したために競売にかけらるという点も大きな違いでしょう。
入札は、各地方団体や国が定めた日に、入札書に入札価格を記入し提出するという方法がとられています。
競売物件と同じく、一番高く買ってくれる人に売却できるという方法です。
つまり、競売物件と管轄が異なるものの、競売システムに殆ど違いはなく、市場価格より2~3割程度安く手に入れることができるため、競売物件と同様に不動産会社をはじめ、様々な企業や団体、一般消費者も参加しています。
公売物件は各地方自治体や国のホームページで公開される場合もありますし、各地方自治体の場合は直接足を運んでみても良いでしょう。
公売物件には住宅や土地などの不動産の他に、車や高価な調度品なども含まれます。
