自己破産のデメリットと生活への影響
再出発する良いチャンスでもある自己破産(自己破産のメリット(利点)参照)ですが、デメリットがないわけではありまあせん。
それなりの金額の支払いを免除してもらったわけですから、それなりの影響は受けなければなりません。自己破産のデメリットを紹介しましょう。
@個人信用情報機関いわゆるブラックリストに登録され、7年〜10年は消去されることはありません。
これにより銀行や消費者金融、カード会社等の金融関連企業を利用することはできなくなります。
ローンを組むことができなくなるので、もちろんマイホームも購入不可能です。
A自己破産の申し立てをすることで資格制限を受けることになります。
弁護士、司法書士、税理士、保険の外交員、警備会社の警備員などは資格制限を受け、資格を利用した仕事に就くことはできません。
しかし、裁判所において免責が決定した段階で資格制限は解除されます。自己破産手続きの数ヶ月間、仕事に就けなくなるだけです。
B債務者が自己破産しても延滞保証人の支払い義務は免除されません。
従って、債権者から連帯保証人に一括請求がいくことになります。自己破産の申し立てをする際には必ず連帯保証人にその旨を伝えておきましょう。
政府が発行している官報に氏名、住所が記載されます。莫大な量の官報の中から知り合いが名前を見つける可能性はかなり低いでしょう。
C市町村役場にある破産者名簿に氏名、住所が記載されます。破産者名簿は非公開なのでご安心ください。
